昨年被災、要訪問1万7千世帯 岡山など3県、生活健康に不安

共同通信 / 2019年7月3日 16時59分

水に漬かった岡山県倉敷市の真備町地区=2018年7月9日

 昨年7月の西日本豪雨で甚大な被害を受けた岡山、広島、愛媛3県で被災者の生活再建を支援する「地域支え合いセンター」全17カ所に共同通信がアンケートした結果、家が損壊して避難するなどして見守りや相談のため戸別訪問が必要な世帯が約1万7千あることが3日、分かった。

 このうち、精神的な不調など健康面に不安がある人や独居高齢者ら特別な支援を要する世帯が少なくとも約500世帯あった。被災から1年たつが、依然多くの人が住宅再建や生活の安定に課題を抱えている状況が浮き彫りになった。

 センターは国の補助事業で、岡山県の2市、広島県の11市町、愛媛県の4市が設置。

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