いじめ放置で防止策、大阪・吹田 市長「申し訳ない」

共同通信 / 2019年7月5日 18時11分

大阪府吹田市立小で起きたいじめを放置していた問題で、謝罪する後藤圭二市長=5日午後、吹田市役所

 大阪府吹田市立小の小学5年の女児が1、2年生当時に同級生からいじめを受け、学校や市教育委員会が約1年半放置していた問題で、後藤圭二市長は5日、初めて記者会見を開き「保護者や児童に申し訳ない」と謝罪、いじめ被害を市に直接通報できる仕組みなどの再発防止策を公表した。

 市によると、カウンセラーの勤務時間を増やしたり、いじめの早期発見のための支援員を配置したりする。市の人権担当部署に郵送される「SOSカード」を児童や生徒に配布し、第三者委員会常設も検討する。

 女児は1年生だった15年秋から約1年半、同級生の男児5人から暴力を受け、左足首骨折や視力障害を負った。

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