曙ブレーキ、3千人削減へ 国内外6工場閉鎖・売却

共同通信 / 2019年7月23日 23時10分

 経営再建中の自動車部品メーカーの曙ブレーキ工業が、日米欧の6工場を閉鎖もしくは売却する方針を固めたことが23日、分かった。これに伴い、従業員を国内外で約3千人削減する見通し。大口受注を逃したことで経営不振に陥っていることから、経営をスリム化して業績回復を図る。信元久隆会長兼社長ら代表権を持つ取締役3人は業績悪化の責任を取り、辞任する意向。関係者が明らかにした。

 曙ブレーキは、取引先銀行などに対して総額560億円の債権放棄を求めている。信元氏らの辞任を含めて9月27日に臨時株主総会を開いて正式決定したい考えだ。

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