仙台の中2自殺「いじめが要因」 第三者委、教員の体罰も批判

共同通信 / 2019年7月28日 17時21分

仙台市立折立中2年の男子生徒が自殺した問題について話し合う第三者委員会のメンバーら=16日、仙台市

 仙台市で2017年、いじめ被害を訴えていた市立折立中2年の男子生徒=当時(13)=が自殺した問題で、市教育委員会の第三者委員会(委員長・川端壮康尚絅学院大教授)が、同級生からのいじめが要因だとする報告書案をまとめたことが28日、分かった。教員による男子生徒への体罰も、いじめを助長したと批判した。

 第三者委はこの日、遺族に報告書案を手渡した。遺族の意見を聞き8月にも内容を確定させる。

 報告書案は、男子生徒が16年から、同級生に「くさい」などと暴言を受けたと8件のいじめを認定。

 授業中の大声を理由に口に粘着テープを貼るなど教員の体罰も2件あったと明記した。

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