JR東、五輪に備え東京駅で訓練 爆破テロ想定

共同通信 / 2019年9月26日 11時24分

JR東京駅で行われた、東京五輪・パラリンピックに備えたテロ対策訓練=26日午前

 JR東日本は26日、2020年東京五輪・パラリンピックに備えたテロ対策訓練を東京駅で実施した。警視庁や東京消防庁、東京医科歯科大の関係者も参加。駅員による警察への通報などの初動対応や巻き込まれた乗客の避難誘導、けが人の治療の優先順位を判断する「トリアージ」の方法を確認する狙い。

 訓練は地下コンコースで爆破テロが発生したと想定。通行人役の約30人が倒れて「うわー」「助けて」と叫ぶのを目撃した駅員がすぐに警察などに通報。応援の駅員も駆け付け、担架や車いすで地上に避難させた。

 丸の内駅舎の前には対策本部が置かれ、駅員らがけが人の止血作業をするなどした。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング