強盗殺人罪19歳少年に無期懲役 千葉、3人で高齢女性襲撃

共同通信 / 2019年10月2日 21時13分

 千葉県茂原市で昨年2月、無職椎野芳子さん=当時(85)=が自宅で殺害された事件の裁判員裁判で、千葉地裁は2日、強盗殺人罪などに問われた少年3人のうち無職の少年(19)に求刑通り無期懲役の判決を言い渡した。弁護側は即日控訴した。

 判決理由で川田宏一裁判長は「共犯の少年に殺害を強く促して凶器を手渡し、とどめを刺すように言うなど主導的な役割を果たした」と指摘。当時少年だったことを考慮しても無期懲役が相当だと判断した。

 弁護側は、他の少年2人が虚偽の供述をしているとして殺害の共謀はなかったと主張したが、判決は「2人の供述は具体的で整合している」として退けた。

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