クレーン転倒で書類送検、兵庫 神戸製鋼4人死傷、業過疑い

共同通信 / 2019年10月7日 12時43分

 兵庫県高砂市の神戸製鋼所高砂製作所で昨年7月に大型クレーンが転倒し4人が死傷した事故で、兵庫県警捜査1課は7日、業務上過失致死傷の疑いで子会社「コベルコ建機」のいずれも29歳の男性社員2人を書類送検した。ともに容疑を認めている。

 捜査1課によると、2人は現場責任者である班長代行と、クレーンの操縦担当。クレーンがつり上げられる限度を約10トン上回る約140トンの重りを使って旋回し、転倒した。班長代行は「記憶違いで誤った重量を指示した」と供述している。

 コベルコ建機の広報担当者は「詳細を確認中。あってはならない事故で、被害者におわび申し上げる」と話した。

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