コンゴで住民19人殺害 エボラ熱対応に支障も

共同通信 / 2019年11月28日 6時42分

 【ナイロビ共同】コンゴ(旧ザイール)東部の主要都市ベニ近郊で26~27日、武装勢力が刃物で住民を襲い19人を殺害した。コンゴ軍が始めた反政府勢力「民主同盟軍」(ADF)掃討作戦への報復の可能性がある。複数の欧米メディアが報じた。ベニはエボラ出血熱の流行の中心地。医療活動に支障が出かねない事態となっている。

 10月末の掃討作戦開始後の約1カ月間で、ADFとみられる勢力の襲撃が頻発し少なくとも80人が殺害された。ベニには国連平和維持活動(PKO)部隊が駐留するが、住民らは「ADFの襲撃を見過ごしている」と抗議デモを展開。治安部隊と衝突し複数人が死亡した。

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