三菱UFJ社長に亀沢宏規氏 デジタル事業に注力

共同通信 / 2020年1月15日 22時0分

三菱UFJフィナンシャル・グループの社長に就任する方向となった亀沢宏規氏

 三菱UFJフィナンシャル・グループ(FG)が、三毛兼承社長(63)が4月に副会長となり、後任に亀沢宏規副社長(58)を昇格させる人事を固めたことが15日、分かった。三毛氏は就任から1年で交代する。亀沢氏は三菱UFJが成長の核に据えるデジタル事業を統括しており、グループ全体でこうした分野に一段と注力する姿勢を明確にする。

 平野信行会長(68)は続投する見通しだ。

 亀沢氏は1986年に三菱銀行(現三菱UFJ銀行)に入行。市場部門が長く、米ニューヨークに駐在するなど海外経験も積んだ。メガバンク幹部では珍しい理系の出身で、国内外のベンチャー企業とのパイプが太い。

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