伊方3号機差し止め、承服できぬ 四国電力社長、異議理由を説明

共同通信 / 2020年2月19日 18時56分

高松市で記者会見する四国電力の長井啓介社長=19日午後

 四国電力の長井啓介社長は19日、高松市で記者会見し、伊方原発3号機(愛媛県伊方町)の運転差し止めを命じた1月の広島高裁仮処分決定への異議を申し立てた理由を「高裁は地震や火山と伊方原発の関係を誤解している。到底承服できない」と説明した。

 四国電は同日、異議とともに仮処分の執行停止も申し立てた。原発の敷地2キロ内にあり海に続く中央構造線を巡り、高裁決定が「横ずれ断層の可能性は否定できない」とした点に、長井社長は反論。「海上の音波探査で活断層がないと確認している」と主張した。

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