韓国野党、候補の発言で謝罪 セウォル号の沈没事故巡り

共同通信 / 2020年4月11日 16時58分

9日、韓国の最大野党「未来統合党」の候補者の発言を謝罪する金鍾仁・総括選挙対策委員長(左)=ソウル(聯合=共同)

 【ソウル共同】15日投開票の韓国総選挙で、最大野党「未来統合党」の候補者が2014年に起きた旅客船セウォル号の沈没事故の遺族らを誹謗中傷する発言をし、「妄言」とする世論の反発を受け、同党の総括選挙対策委員長を務める金鍾仁氏は11日までに謝罪した。

 修学旅行生ら300人以上が死亡・行方不明となった事故から今月16日で6年。発言を巡っては、韓国社会では強い批判が起きており、与党「共に民主党」が優勢とされる選挙で未来統合党に不利に働く可能性もある。

 発言した候補は車明進氏。8日放送のテレビ討論会で、沈没事故の遺族らを根拠のないわいせつ疑惑報道と絡めて中傷した。

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