新潟・湯沢町、独自に営業自粛 首都圏から来客懸念で継続

共同通信 / 2020年5月24日 16時39分

リゾートマンションが立ち並ぶ新潟県湯沢町。所有者の多くが首都圏に在住=21日

 新型コロナウイルス特措法に基づく休業要請が解除された新潟県で、観光地の湯沢町が独自に旅館や飲食店に営業自粛を呼び掛け続けている。首都圏からの来客を懸念し「予断を許さない」と判断したためだ。例年400万人以上の観光客が訪れる町は閑散とし、不満の声も上がる。東京都などの緊急事態宣言が25日にも解除されれば、独自要望も短縮する方針だ。

 21日午後、各地の観光地に人が戻りつつある中で、JR越後湯沢駅前の飲食店や商店には「営業自粛」の紙が張られ続けていた。通りを歩く人はまばらで、旅館の駐車場も空車ばかり。関根伸幸副町長は「町のお願いの効果だ」と強調した。

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