WHO、中国の情報に不満か 新型コロナ、遅れや不足

共同通信 / 2020年6月3日 8時16分

 【ワシントン共同】AP通信は2日、新型コロナウイルス感染症が中国で発覚した初期の1月、世界保健機関(WHO)が中国からの情報提供の遅れや不足に不満を抱いていたと報じた。記者会見などでは表向き中国の対応をたたえていたが、中国をなだめることで情報を引き出す狙いがあったとしている。

 WHOが中国寄りだとしてトランプ米大統領は5月29日、WHOからの脱退を宣言。APは「中国とWHOが早く行動していれば多くの命を救えたのは明らかだが、WHOが中国に高圧的になれば情報遮断という悪い事態を招きかねなかった」とする有識者のコメントを伝えた。

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