巣ごもりストレスに遊び場、岩手 復興支援団体、震災の経験生かす

共同通信 / 2020年6月23日 16時36分

岩手県釜石市鵜住居町のグラウンドで、地元ラグビーチームの選手らと遊ぶ子どもたち=5月

 岩手県釜石市で東日本大震災の復興支援を続ける団体が、新型コロナウイルスの緊急事態宣言の解除を受け、子どもの遊び場を確保する活動をしている。震災後にストレスを抱えた児童らと交流したこともあり、関係者は「あの時と状況が似ており、精神的に不安定になるのを防ぎたい」としている。

 震災翌年の2012年4月に設立され、子どもの学習支援などに取り組む一般社団法人「三陸ひとつなぎ自然学校」。新型コロナの影響で、家にこもりストレスを抱える子どもの話を耳にし、遊び場確保に向け今年4月上旬から自治体や企業に協力を要請。市が整備した天然芝グラウンドを使えるようになった。

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