吉野彰氏に静岡県民栄誉賞授与へ ノーベル化学賞、研究所で勤務

共同通信 / 2020年7月14日 19時46分

 静岡県は14日、2019年にリチウムイオン電池の開発でノーベル化学賞を受賞した旭化成名誉フェローの吉野彰氏(72)に、県民栄誉賞を贈ると発表した。9月4日に県庁で開く贈呈式で川勝平太知事が授与する。

 05年から約10年間、富士市にある旭化成の研究所に勤務し「吉野研究室」の室長を務めた。こうした功績とノーベル賞受賞をたたえる。

 吉野さんは、充電して繰り返し使える小型軽量のリチウムイオン電池を開発。モバイル時代の基盤を築いたほか、再生可能エネルギーの利用拡大に貢献する蓄電池として評価された。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング