関電提訴で却下申し立て 金品受領巡り旧経営陣5人

共同通信 / 2020年7月21日 16時46分

関西電力本店=大阪市

 関西電力の金品受領問題を巡り、関電から計19億3600万円の損害賠償を求め提訴された八木誠前会長や岩根茂樹前社長ら旧経営陣5人が、訴えの却下を求める申立書を大阪地裁に提出したことが21日、分かった。関電の訴訟代理人の選定手続きが「不公正」だと主張している。提出は20日付。

 5人は八木氏、岩根氏、森詳介元相談役の歴代3社長のほか豊松秀己元副社長と白井良平元取締役。5人が取締役としての注意義務に違反したと認定した「取締役責任調査委員会」の委員だった弁護士2人を、関電が訴訟代理人に選定したことを問題視している。

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