レオパレス社長、続投承認 株主総会、業績悪化を陳謝

共同通信 / 2020年7月22日 13時17分

レオパレス21の株主総会会場の入り口に並ぶ株主ら=22日午前、東京都中野区

 賃貸アパート大手のレオパレス21は22日、東京都内の本社で定時株主総会を開いた。施工不良問題により2020年3月期連結決算で802億円の純損失を計上し、債務超過寸前に陥った。宮尾文也社長が冒頭で「大幅な赤字決算となり、大変な心配を掛けた」と陳謝し、経営再建に向けた方策を株主に説明した。宮尾氏ら取締役9人が会社提案の通り選任され、総会は終了した。

 ガバナンス(企業統治)を向上させるため、9人のうち6人を社外取締役とした。大株主で、経営陣と対立してきた旧村上ファンド系投資会社「レノ」(東京)の動向が注目されたが、関係者によると議案にはいずれも賛成したという。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング