金沢―敦賀間の全トンネルが貫通 北陸新幹線、7カ月工程に遅れ

共同通信 / 2020年8月3日 12時31分

延伸される北陸新幹線金沢―敦賀間の深山トンネル貫通を祝う関係者。右奥上が貫通した箇所=3日午前、福井県敦賀市

 2023年春の延伸開業を目指す北陸新幹線金沢―敦賀(福井県敦賀市)間で、区間の最も南側に位置する深山トンネル(同市)が3日貫通し、関係者らが式典を開いた。これにより延伸区間に新設される12本のトンネル全てが貫通したことになる。

 工事を発注した鉄道建設・運輸施設整備支援機構によると、全長は768メートルで、敦賀駅から金沢方面に出発して最初のトンネルになる。19年1月から掘削を進めていたが、掘削土からヒ素が検出されるなどしたため、想定より7カ月程度工程が遅れたという。

 延伸区間で最も長いトンネルは全長約19.8キロの新北陸トンネルで、7月10日に貫通した。

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