ヨーカ堂、AI発注を導入へ 9月から全店で

共同通信 / 2020年8月28日 19時47分

 セブン&アイ・ホールディングス傘下のイトーヨーカ堂が、商品の発注を人工知能(AI)が判断するシステムを9月1日から食品を扱う全店舗で導入することが28日、分かった。発注にかかる時間を削減するほか、品切れや売れ残りによる廃棄を少なくする。

 AIが商品の売れ行きや在庫、気温などを分析して品目や数量を担当者に提案する。菓子や加工品、酒類など食料品の約6割に当たる約8千品目が対象となる。

 ヨーカ堂はこのシステムを2018年春以降、一部の店舗で試験運用してきたが、発注にかかる時間を約3割、商品が店頭から売り切れる欠品率を約2割それぞれ減らせたという。

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