トランプ大統領が環境保護? 油田採掘禁止、支持狙いか

共同通信 / 2020年9月9日 11時16分

フロリダ州で油田採掘関連の文書に署名したトランプ大統領=8日、ジュピター(AP=共同)

 【ワシントン共同】「自分は偉大な環境保護主義者だ」。トランプ米大統領は8日、南部フロリダ州ジュピターを訪れ、「美しい海を守る」として同州沖での油田採掘の一時禁止延長と対象領域拡大を指示する文書に署名した。

 地球温暖化対策の国際枠組み「パリ協定」からの離脱を表明し、環境規制を緩和して化石燃料産業を優遇してきたトランプ政権では異例の動き。ロイター通信によると、フロリダ州では観光業界などが沖合での油田採掘に反対しており、11月の大統領選に向けて地元の支持を得る狙いとみられる。

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