石垣島に「釜石」のかごが漂着 東日本大震災で岩手から流出か

共同通信 / 2020年9月9日 21時38分

石垣島のビーチで見つかった「釜石 魚市場」と書かれたプラスチック製のかご=7日、沖縄県石垣市(底地ビーチ提供)

 台風10号が沖縄県付近を北上した後の7日、石垣島のビーチで、「釜石 魚市場」と書かれたプラスチック製のかごが漂着しているのが見つかった。島の住民は「2011年の東日本大震災で、岩手県釜石市から流されたのではないか」と話している。

 石垣市の底地ビーチ管理事務所によると、7日午前、清掃していたスタッフ福本真弓さん(40)が砂浜に打ち上げられたかごを発見。クリーム色でスーパーの買い物かごより一回り大きく、一部が破損していた。

 福本さんは「原形をとどめ、文字まで残っている漂着物は珍しい」と驚き、別のスタッフは「台風10号の風で流れ着いたのではないか」と語った。

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