政府、予備費1.5兆円超支出へ 医療機関の経営を支援

共同通信 / 2020年9月11日 5時53分

 政府は10日、新型コロナウイルス対策として、新たに1兆5千億~1兆6千億円を予備費から支出する方針を固めた。患者を受け入れる医療機関への経営支援策が柱。医療提供体制を維持するため、病床やホテルなどの療養施設の確保にかかる費用を補助する。15日にも閣議決定する見込み。

 新型コロナ患者を受け入れるための病床や、自治体による軽症者向けの宿泊療養施設の確保に、10月以降の予算として7千億~8千億円を充てる。患者を受け入れる際の診療報酬や病床確保料を引き上げるほか、インフルエンザの流行期に備え、発熱患者を受け入れる医療機関への支援も盛り込んだ。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング