国家公務員一般職合格者が大幅減 コロナ影響で試験日程遅れ

共同通信 / 2020年10月13日 9時27分

 人事院は13日、2020年度の国家公務員一般職試験(大卒程度)の合格者は6031人で、前年度より1574人(20.7%)減ったと発表した。新型コロナウイルスの影響で試験日程が約2カ月遅れ、先に合格発表のあった地方公務員などに流れたとみられる。

 試験の申込者は4.6%減の2万8521人で、現行試験制度が始まった12年度以降で最少。倍率は4.7倍だった。各省庁の面接試験を経て来年4月に4600人が採用される予定。

 合格者全体の内訳は、一般的な事務を担う行政系が4771人、土木や農業など技術系は1260人だった。女性合格者は全体の36.6%に当たる2209人。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング