福島・双葉名産のだるま販売会 事故後、町内で初開催

共同通信 / 2021年1月9日 15時30分

東京電力福島第1原発事故後、初めて福島県双葉町内で開かれただるまの販売会=9日午前

 東京電力福島第1原発事故による住民避難が続く福島県双葉町の名産、だるまの販売会が9日、事故後初めて同町内で開かれた。町の消防団員らが新型コロナウイルス終息を願い、高さ3.7メートルの巨大なだるまを綱引きのように引っ張り合うイベントを行った。

 昨年3月、町の一部で避難指示が解除。10月に開所した町産業交流センター前を会場に、色付けした約1300個が販売された。町から同県いわき市に避難している男性会社員(46)は「長男の高校合格と家内安全を祈願した。良い一年になりますように」とだるまを購入した。

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