日本、台湾に半導体の増産要請 供給不足深刻、値上げの動きも

共同通信 / 2021年1月25日 18時12分

 世界的な半導体の供給不足を受け、日本政府が台湾政府に増産などの協力要請をしたことが25日、分かった。米国やドイツも増産を要請したと海外メディアが報じた。自動車メーカー各社は減産に追い込まれるなど影響が深刻化している。国内半導体メーカーは材料費や加工費が高騰し、製品を値上げする動きも出始めた。

 台湾には半導体大手の台湾積体電路製造(TSMC)などの企業がある。増産要請は、製品によって大量生産できる工場が限られており、国内メーカーですぐに対応できない事情もあるとされる。

 新型コロナ感染拡大で落ち込んだ自動車販売が回復し、半導体の世界的な供給不足となった。

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