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除染土使用の鉢植えを首相官邸に 安全性アピール、再生利用推進

共同通信 / 2021年7月13日 11時58分

 東京電力福島第1原発事故に伴う福島県内の除染土を使った鉢植えの観葉植物を首相官邸と復興庁、自民党本部、公明党本部に置いたと小泉進次郎環境相が13日の閣議後会見で発表した。除染土の安全性をアピールし、再生利用を進めたい考え。

 環境省に置いていた8個のうち4個を移した。小泉氏は「小さな一歩だが動きを見せることが重要」と述べ、政府が率先して取り組む考えを示した。

 除染で出た土は福島県内の中間貯蔵施設に保管され、2045年までに県外で最終処分すると法律で定められている。環境省は、放射性物質濃度が低い土を公共工事などに使う再生利用を進める方針だが、難航している。

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