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福島原発事故後作業で労災認定 2人、咽頭がんは初

共同通信 / 2021年9月8日 19時25分

 厚生労働省は8日、東京電力福島第1原発事故後の収束作業などに従事し、咽頭がんを発症した2人について、がんと作業による放射線被ばくとの因果関係を認め、労災認定したと発表。厚労省によると、原発事故を巡るがんの労災認定としては7、8例目で、咽頭がんは初としている。

 厚労省によると、認定されたのは東電社員として従事した60代男性と、2019年の労災申請当時40代で、その後死亡した東電の協力会社の男性社員。2人は11年3月の事故後、福島第1原発でがれきの撤去や放射線量測定業務などに当たり、作業での被ばく線量はそれぞれ約85ミリシーベルトと約44ミリシーベルト。

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