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台湾防空圏に中国軍58機 TPP反発、圧力強化か

共同通信 / 2021年10月2日 21時44分

中国の戦闘機「殲16」(台湾国防部提供・共同)

 【台北共同】台湾国防部(国防省)によると、1日から2日にかけて中国の戦闘機など計58機が台湾の防空識別圏に進入した。1日には38機が進入、国防部が昨年9月に中国軍用機の進入情報を公表し始めて以来、一日に入った機数としては最多となった。2日も戦闘機など20機が進入した。台湾が環太平洋連携協定(TPP)加盟申請をしたことを受け、中国が圧力を強化している可能性がある。

 蔡英文政権はTPP加盟に向け、日本を含めた加盟国に対する働き掛けを強めている。自民党の岸田文雄総裁らは台湾のTPP加盟申請を歓迎したのに対し、中国は「強烈な不満と断固とした反対」を表明した。

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