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ベトナム国籍の男に無期懲役 ホテル経営者強殺、前橋地裁

共同通信 / 2021年11月10日 17時38分

 昨年9月、前橋市のラブホテルで経営者の堀越つる子さん=当時(71)=を刃物で刺して殺害し、現金を奪ったなどとして、強盗殺人などの罪に問われたベトナム国籍の無職レ・チュオン・ズオン被告(31)の裁判員裁判で前橋地裁は10日、求刑通り無期懲役の判決を言い渡した。

 弁護側は殺意を否認していたが、判決理由で山崎威裁判長は、刺し傷が10センチ以上の深さにまで達していたとして「人が死ぬ危険性が高いと分かっており、殺意があった」と述べた。事件後、被告は交番を訪れたが、防犯カメラの映像や事務所内から採取された指紋などから被告を捜査対象としており、自首は成立しないとした。

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