オミクロン、12カ国で市中感染 南アは主流に、WHO命名1週間
共同通信 / 2021年12月3日 19時11分
【ブリュッセル共同】新型コロナの新たな変異株「オミクロン株」の感染が広がり、3日までにアフリカと米欧など少なくとも12カ国で市中感染が確認された。初確認された南アフリカではデルタ株からの置き換わりが急進行し、オミクロン株が主流になった。欧州ではワクチンの義務化に向けた動きが加速。WHOが命名してから1週間、感染拡大に歯止めがかからない。
これまで感染が確認されたのは少なくとも37カ国・地域。うち市中感染が確認されたのは南アのほかに米英豪など。
南アの国立伝染病研究所によると2日の新規感染者数は前日比35%増の1万1535人、死者は57%増の44人だった。
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