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対艦ミサイル供与を表明 20カ国支援、黒海突破狙う

共同通信 / 2022年5月24日 9時42分

米軍などによるフィリピン沖での軍事演習で発射される対艦ミサイル「ハープーン」=2019年(ロイター=共同)

 【ワシントン、ブリュッセル共同】オースティン米国防長官は23日、ロシアの侵攻を受けるウクライナに対し、約20カ国が弾薬や戦車など新たな軍事支援を表明したと明らかにした。デンマークは対艦ミサイル「ハープーン」の提供を発表した。侵攻から24日で3カ月。戦線が膠着する中、ロシア軍による黒海沿岸周辺の封鎖を破り、停滞する穀物輸出などを再開させる狙いとみられる。

 また、欧州連合(EU)一部加盟国では、制裁で凍結したロシア資産を没収しウクライナ再建資金に充てる動きが進んだ。侵攻の補償を含め再建費用の相当部分をロシアに負担させるべきだとの考えが背景にある。

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