金・チタン箔とポリイミドフィルムにメカニカルな方法で微細孔 (直径100 μm)を施した試作品を公開

共同通信PRワイヤー / 2017年6月20日 3時0分

写真

図1. 金箔に対して丸孔で開孔した試作品(直径100 μm、厚さ 10 μm)

2017/06/20


松陽産業株式会社


金・チタン箔とポリイミドフィルムにメカニカルな方法で微細孔を施した試作品を公開


<概要>

松陽産業株式会社(本社 大阪市、代表取締役:竹内和彦)は、金・チタン箔とポリイミドフィルムにメカニカルな方法で直径100マイクロメートルの微細孔を施した試作品を製作し、初公開いたします。

弊社「マイクロカット・フォイル(Micro-cut Foil)シリーズ」技術の新たな応用展開として、化学的な方法では加工難度の高い材料をターゲットとした品揃えをめざしたものとなります。本試作品は6月21日(水)~23日(金)の期間、 東京ビッグサイトで開催される第21回機械要素技術展の岡山県ブースにて展示いたします。

尚、同展示会では、本技術を応用した画像表現系アプリケーションのフリー・アート・パーフォレーション(Free Art Perforation(R))の試作品であるゴールデン・ゲート・ブリッジのデザインについてもご覧いただくことができます。同品はA5サイズの範囲に約39万3千個の孔を開けたもので、2017年1月に開催の「おかやまテクノロジー展(OTEX)2017」の「ミクロものづくり岡山作品コンテスト」において優秀賞を頂戴いたしました。


<詳細>

松陽産業株式会社(本社 大阪市、代表取締役:竹内和彦)は、金・チタン箔とポリイミドフィルムにメカニカルな方法で直径100マイクロメートルの微細孔を施した試作品を製作し、初公開いたします。

弊社「マイクロカット・フォイル(Micro-cut Foil)シリーズ」技術の新たな応用展開として、ケミカルエッチングなどの化学的な方法では加工難度の高い材料をターゲットとした品揃えをめざしたものとなります。

試作品で採用した金(元素記号Au)は、酸やアルカリからの化学的腐食に対して非常に強く、熱伝導、電気伝導ともに優れた性質を持つことから多くの分野で使用されています。チタン(元素記号Ti)は鉄よりも軽量で、強度もアルミニウム比で約2 倍あり、耐食性は金や白金と同等レベルで、医療や航空宇宙用途で利用されています。ポリイミドは高強度で樹脂として高い耐熱性を有しており、軽量かつ過酷な環境下に強い性質から、宇宙分野などで注目されているものです。

本試作品は6月21日(水)~23日(金)の期間、 東京ビッグサイトで開催される第21回機械要素技術展の岡山県ブース(東5ホール 小間番号・62-42)にて展示いたします。

kyodopr

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