中国初のデジタルバンクWeBankがMoney 20/20 Asiaでオープンバンキングの「3 O」パラダイムを発表

共同通信PRワイヤー / 2019年3月22日 17時45分

中国初のデジタルバンクWeBankがMoney 20/20 Asiaでオープンバンキングの「3 O」パラダイムを発表


AsiaNet 77962 (0478)


【シンガポール2019年3月21日PR Newswire=共同通信JBN】シンガポールのWeBankのヘンリー・マー副社長兼最高情報責任者は、Money 20/20の来場者に未来の「オープンバンキング」の世界を紹介し、オープンバンキングサービスの「3 O」(スリーオー)パラダイムと関連の課題に取り組むための対応アプローチを発表した。


Photo - https://photos.prnasia.com/prnh/20190321/2410221-1

(キャプション:WeBank:オープンバンキングが解読される)


ガートナーは「オープンバンキング」を、データ、アルゴリズム、取引記録、および手順がエコシステム内で共有され、サービスを顧客、従業員、第3者のデベロッパー、フィンテック企業、ベンダーを含むパートナーに提供するプラットフォームビジネスであると定義している。


ヘンリー・マー氏は、オープンバンキングモデルは銀行がその商品、リスク、技術能力を特定の産業に組み込むことを可能にし、その結果、銀行はターゲットの顧客により直接的にアプローチできる、と考えている。


これはお互いに利益のある状況である。銀行は、顧客がさまざまなシナリオの下で最も必要とするコンテキストベースの金融サービスを提供でき、他方、金融専門知識や能力を持たないパートナーの企業も顧客により良いサービスを提供できる。その結果、銀行は、従来銀行を利用してこなかったロングテール市場に到達することが可能となり、インクルーシブファイナンスを効果的に促進することができる。


「オープンバンキング」は2018年、中国の銀行から大きな注目を集めたが、それらの多くの銀行がAPIテクノロジーに基づくオープンバンキング・プラットフォームを導入した。


しかしながら、ヘンリー・マー氏によると、オープンバンキングはAPIテクノロジー以上のものであり、「3 O」パラダイム、すなわち「オープンプラットフォーム(Open Platform)」、「オープンイノベーション(Open Innovation)」、「オープンコラボレーション(Open Collaboration)」によって特徴付けられる。


*「オープンプラットフォーム」は、パートナーに銀行サービスを提供するため、API、SDK、H5テクノロジーの使用が不可欠である。

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