開発途上国に日本の先端医療技術を!

共同通信PRワイヤー / 2019年6月25日 9時0分

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ソーラーパワー式ポータブル診断システム図

2019/6/25


高砂電気工業株式会社


開発途上国に日本の先端医療技術を!

~中小企業が挑む、感染症診断装置の画期的普及~


高砂電気工業株式会社(名古屋市緑区)は、A4大のソーラーパネルだけで稼働可能なポータブル血液分析装置のデモユニットを開発し、ドイツで開催された世界規模の医療機器展示会に出展しました。これは開発途上国や奥地など、電源の確保が困難な地域でも、微量な血液から感染症の罹患を診断するためで、高砂電気工業の持つ超小型、超低消費電力電動部品が実現を可能にしました。


SDGsで「すべての人に健康と福祉を」と言う目標が掲げられ、世界規模での健康増進が希求される一方で、途上国を中心に、マラリア、ジカ熱、エボラ出血熱など、様々な感染症が人々の健康を妨げ、時には生命の危険にさらしています。日本は医療機器・診断機器で高い技術を持っていますが、日本製機器の多くは様々な理由で途上国での普及には適しません。高砂電気工業は、日本の高い技術が広く途上国で活用され、人々のQOL改善に用いられることを願い、途上国で使用されやすい血液診断装置のデモ機を製作しました。その特徴は下記の様なものです。


1. 電気インフラのない地域でも使用可能なように、太陽光パネルからの電源で動作が可能。

2. ポータブルで奥地まででも輸送が容易。

3. シンプルな構造と安価な部品の採用で、途上国でも普及可能な価格帯。

4. 血液を扱う部分はディスポーザブルとし、取扱が容易で血液感染のリスクも低減。


高砂電気工業はバルブやポンプなど、流体制御機器と呼ばれる製品の専門メーカーで、経済産業省中小企業庁の「元気なモノ作り中小企業300社 2007年版」でも、医療分析装置用樹脂電磁弁では国内トップシェアとして紹介されています。今回のデモ装置は高砂電気工業の持つバルブやポンプを組み合わせた流体システムで、血液分析装置の一種である免疫診断装置の基本機構をコンパクトに再現しました。今後医療装置メーカーとの協業により、装置の完成と発売を図って参ります。


関連URL:https://kyodonewsprwire.jp/release/201906247849

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