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フルーツアトラクションが史上最大の規模で開催、マドリードを果物・野菜業界の世界的中心地と位置づけ

共同通信PRワイヤー / 2024年9月18日 10時21分


国際部門も大幅な成長を記録しました。今回は、国際部門が全体の45%を占めており、展示面積は22.5%増加しています。同様に、出展者数も18%増加し、新たに102社が参加しています。


フルーツアトラクションの主な目的の一つは、国際的な拡大とプロモーションのためのプラットフォームを提供することです。この点において、IFEMAマドリードは、農業・漁業・食料省およびICEXとの協力のもと、国際バイヤープログラムを再び実施し、70か国から700人以上のバイヤーを招致します。これにより、見本市のビジネス活動に特別な活気がもたらされることになります。 


さらに、今回の開催では「ゲスト輸入国」として、中国とサウジアラビアが注目されています。これにより、フルーツアトラクションはこれらの市場との貿易関係を開拓・促進し、ラウンドテーブル、展示会のガイドツアー、B2Bセッションといった充実したプログラムを通じて支援します。


今年の目玉商品はアボカドであり、いくつかの取り組みがこのスーパーフードに焦点を当てています。アボカドは近年、スペインでの栽培や輸出の両面で著しい成功を収めています。また、見本市の枠組みの中で、世界アボカド会議およびクルミ・ペカン会議も開催されます。


これらのイベントに加え、フルーツアトラクション2024では、バイオフルーツ会議、バイオテックアトラクション、そして第5回生鮮食品物流サミットを中心とした充実したプログラムが提供されます。


イノベーションハブも再び登場し、このエリアでは業界におけるイノベーションとビジネスに関する発展を紹介し、約40の製品が展示されます。このエリアでは、業界内の起業家精神を支援する重要なイベントとなっているイノベーションハブアワードが開催されます。フルーツアトラクションでは、今回初めて「ベストスタンド賞」が授与されます。


農業・漁業・食料省の支援を再び受け、フルーツアトラクション2024の開会式では、ルイス・プラナス大臣が司会を務めます。


写真 - https://mma.prnasia.com/media2/2506226/IFEMA_MADRID.jpg?p=medium600

ロゴ - https://mma.prnasia.com/media2/2349068/Fruit_Attraction_Logo.jpg?p=medium600

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