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ハイセンス、150インチ・レーザーTVの量産を開始

共同通信PRワイヤー / 2024年9月24日 9時55分

ハイセンス、150インチ・レーザーTVの量産を開始

青島(中国)、2024年9月22日 /PRNewswire/ -- 「Light of The Future(未来の光)」と題した2024 Laser Display Technology and Industry Development Conference(2024年レーザー・ディスプレイ技術・産業発展会議)が2024年9月19日、中国の青島で開催されました。会議では、レーザー・ディスプレイ技術で成し遂げられたさまざまな成果を紹介するとともに、今後10年間にレーザー技術でディスプレイの世界を再構築するにあたり、シナリオ、製品、技術、産業など、さまざまな側面からレーザー・ディスプレイの革新的な開発に向けた新たなアイデアを模索しました。


【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202409226777-O1-hCfh7QGB


世界的な家電・家庭用電化製品の大手ブランドであるHisense(ハイセンス)は、150インチのハイセンス・レーザーTVが量産体制に入ったことをこの会議で正式に発表しました。近年、100インチTVの利用が飛躍的に増加しており、それを牽引している最大の要因の1つがレーザーTVです。ハイセンス・ビジュアル・テクノロジーのDennys Li社長によると、レーザーTVは、巻き上げ式や昇降式のスクリーンなど、多種多様かつ革新的なデザインを長年にわたって実現してきたことで、家庭における大型スクリーンの人気を促進してきました。ハイセンスは、消費者の視聴体験を向上させるために、今後のスクリーン技術の進歩において業界パートナーと緊密に協力していきます。


【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202409226777-O2-Wf2vhCu2


ハイセンスがリードする「未来の光」


尽きることなく革新的なレーザー・ディスプレイの活力を生んだのは、業界全体の努力によるディスプレイ技術の再構築です。従来の各種ディスプレイ分野に加え、レーザー・ディスプレイの強化は、ホーム・エンターテイメント、カー・ライフ、芸術分野での創作など、あらゆるもののレベルを引き上げます。


多様なシーンに適合するハイセンス・レーザー・ディスプレイは、さらに細分化された分野に浸透し、幅広い専門家のニーズを満たすものになります。この進歩には、よりプロフェッショナルなゲーム・ディスプレイ、光と影を処理する新しい芸術作品の創作方法、強化された文化観光用ディスプレイ、そして現在ではプロフェッショナルな映画制作分野への参入も含まれます。

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