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ウブロとSORAIが変化のために結集

共同通信PRワイヤー / 2024年9月24日 10時12分

ウブロとSORAIが変化のために結集

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202409236835-O4-K1frsv38


ロンドン, 2024年9月23日 /PRNewswire/ -- Hublot(ウブロ)は、元国際クリケット選手でウブロのアンバサダーであるKevin Pietersen氏が設立したサイ保護団体SORAI(Save Our Rhinos Africa and India)とのパートナーシップを継続します。ウブロは、未来の世代のために地球を保全・保護する変化をもたらすには集団の影響力が不可欠であると信じ、United for Change(変化のために団結)というモットーを支持しています。サイは今なお絶滅の危機に瀕しており、地球の生態系と環境の保全に重要な役割を果たす5つのキーストーン種の安定性に影響を与えています。ウブロは、Spirit of Big Bang SORAI(スピリット・オブ・ビッグ・バンSORAI)を発表しました。SORAIの使命をサポートするために作られた、象徴的なトノー型の手巻きトゥールビヨンの30本限定版です。これは4つ目のウブロ x SORAIウォッチであり、これまでと同様、売上金の一部はサイを保護するための闘いを続ける同団体に寄付されます。


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SORAIとそのパートナーのたゆまぬ活動により、サイが直面する脅威についての認識は大幅に高まり、種の保護に大きく貢献しましたが、絶滅の危機はいまだに去っていません。WWFによると、20世紀初頭には50万頭のサイがアフリカとアジアを歩き回っていましたが、密猟と生息地の喪失という二重の問題が、サイやその他のキーストーン種に生存の脅威を与え続け、現在ではその数はわずか2万7,000頭にまで減少しています。クロサイ、ジャワサイ、スマトラサイはいずれも絶滅危惧種に指定されています。


しかし、United for Changeというモットーの通り、変化のために団結することで、良いニュースがあります。SORAIが支援しているような保全プログラムにより、インドサイの個体数は20世紀の変わり目には約200頭でしたが、現在では約4,000頭にまで増加し、クロサイの個体数は過去20年間で倍増しました。SORAIは、自然保護団体が活動を継続し、前向きな変化をもたらすことができるように支援しており、ウブロはSORAIのそうした姿勢をサポートできることを誇りに思っています。

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