EnGeneICは、革新的な癌治療を推進するために、グローバルCDMOのBioCinaを選定
共同通信PRワイヤー / 2024年9月25日 14時27分
BioCinaについて
BioCinaは、グローバルなバイオ医薬品受託開発・製造企業(英文略称 CDMO)です。同社は、微生物、プラスミドDNA、mRNA製剤の分野において、最高品質かつコストパフォーマンスに優れた細胞株開発、プロセス開発、分析法開発、製剤化開発、ならびにcGMP準拠の治験薬および商用製造を提供しています。 BioCinaのアデレード、南オーストラリアにある最初の施設は、臨床用および商業用の薬物製剤の開発と製造において豊かな歴史を持っています。この施設は、平均15年以上の経験を有する重要な専門家(英文略称 SME)によって支えられています。BioCinaは、米国FDA、EMA、TGA、カナダ保健省などの規制当局による厳格な査察に合格するなど、卓越した品質実績を誇る企業です。NovaCinaとのパートナーシップにより、BioCinaはクライアントに最高品質の充填・仕上げサービスを提供しています。BioCinaは、米国、欧州、アジア太平洋地域にわたるグローバルなクライアントベースを有しています。オーストラリアは、世界で最も魅力的な優遇税制の一つ(最大48.5%の現金還付)を提供しており、さらに世界有数の試験ネットワークが整っています。これにより、バイオロジクス企業が製品のスケールアップや製造に投資するための理想的な目的地となっています。詳細は https://biocina.comをご覧ください。
EnGeneICについて
EnGeneICは、独自のEDV™(EnGeneIC夢のベクター)ナノセル技術を活用し、腫瘍学および感染症の治療に特化した臨床段階のバイオ医薬品会社です。EDV™ ナノセルは、抗体を用いて癌細胞の表面を標的とし、最小限の毒性で薬剤、siRNA、miRNA、アジュバントなどのさまざまな治療用ペイロードを届ける、初の抗体ナノセル薬物複合体プラットフォームの基盤となっています。癌治療において、EDV技術は最も強力な化学療法薬の投与を可能にし、薬剤耐性を克服して腫瘍細胞を効果的に殺すと同時に、患者の免疫系を刺激して強力な抗腫瘍反応を引き起こします。EnGeneICは現在、治療が困難で転移性膵癌を含む予後の悪い癌患者を対象に、オーストラリアとアメリカでフェーズ IIa臨床試験を実施しています。
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