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オルツ、生成AIを活用した定性調査ツール「Asclone」を大幅リニューアル

共同通信PRワイヤー / 2024年9月26日 14時0分

オルツ、生成AIを活用した定性調査ツール「Asclone」を大幅リニューアル

alt Inc._『Asclone(アスクロン)』_ツール画面イメージ_個別チャット画面

~本物の人のような個性を持つ複数の“AI相談相手”にインタビューが可能に~


2024年9月26日

株式会社オルツ


 P.A.I.®️(パーソナル人工知能)をはじめ、AIクローン技術でつくり出すパーソナルAIの開発および実用化を行う株式会社オルツ(本社:東京都港区、代表取締役:米倉 千貴、以下、オルツ)は、株式会社ビデオリサーチ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長執行役員:石川 豊、以下、ビデオリサーチ)と共同で開発・提供している生成AIを活用した定性調査ツール『Asclone(アスクロン)』(生活者データを基にAIで調査モニターを生成する特許取得済み)の大幅なリニューアルを実施しましたので、お知らせいたします。


【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202409257025-O1-V9vmPx0C


 

 定性調査は、定量的に測定することが難しい生活者の考えや心情を深掘りするのに有効な手段です。しかし、プライバシーに関わる質問や大量の質問には向かず、詳細な条件だと対象者のリクルートも難しくなる上、対象者が多くなるほど調査にかかる時間とコストが大きくなります。それらの課題を解決するアプローチとして開発された『Asclone(アスクロン)』は、ユーザー自身が設定した条件で作られた“AI相談相手”に意見が聞ける定性調査ツールです。この度、2024年9月に『Asclone(アスクロン)』を大幅にリニューアルし、ポップなデザインと直感的に利用できるUIに刷新し、それぞれ個性を持った複数の“AI相談相手”にインタビュー・相談ができるなど、まるで実在する人物にインタビューをしているような操作感を目指しました。


 

■『Asclone(アスクロン)』リニューアルによってできるようになったこと

1. まるで本物の人とチャットしているようにインタビューができる

  性別・年齢・居住地・職業といった基本の属性条件の設定に加え、“小学三年生の男児の母親” “アニメ好き”など任意の条件も設定可能で、質問したい相手を自由に作ることができます。作られた“AI相談相手”は顔や名前が表示され、まるで本物の人にインタビューしているかのように、意見を収集できます。 


2. 同時に最大30人の“AI相談相手”にインタビューができる 

  個性を持った“AI相談相手”が多様な意見を返してくれます。また、気になる回答をした“AI相談相手”には個別の質問も可能で、意見を深掘りすることができます。 

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