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フォーチュン、2024年「世界を変える企業リスト」を発表

共同通信PRワイヤー / 2024年9月26日 10時1分

フォーチュン、2024年「世界を変える企業リスト」を発表

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202409267041-O1-m11t1pmD


気候変動とデジタル・ディバイドに取り組む、3つの優れた宇宙開発企業、GHGSat、ロケットラボ、スペースXが首位を同率で獲得


フォーチュンの第10回年次リストでは、ハネウェル、ウォルマート、リーバイ・ストラウスなど、社会貢献を通じて成果を上げている50社以上の企業を紹介


シンガポールのグラブや中国のアリババ、欧州のフィリップスやプーマなどが世界のリーダーに名を連ねる


ニューヨーク, 2024年9月26日   /PRNewswire/ -- フォーチュンが発表する第10回「世界を変える企業リスト」は、イノベーションの限界に挑戦する宇宙開発の先駆者たちが主導しています。その中には、衛星インターネットサービス「スターリンク」を運営するスペースX(SpaceX)、宇宙空間における温室効果ガス排出量監視のトップ企業であるGHGSat、そして画期的で再使用可能な軌道クラスの小型ロケットを開発したロケットラボ(Rocket Lab)が含まれます。


フォーチュンの2024年版リストでは、テクノロジー、宇宙、eコマース、ヘルスケアなど多岐にわたる業界において、利益追求型の戦略や業務を通じて社会的または環境的に大きな影響を与えた世界の52社が紹介されています。今年のリストには、北米から30社、欧州から12社、アジアおよびオーストラリアから8社、アフリカから1社、南米から1社が含まれています。 


フォーチュンのエグゼクティブ・フィーチャーズ・エディターであるマット・ハイマー氏は、「第10回目となる今年のリストは、公益性と利益追求を融合させた『世界を変える企業リスト』の伝統を継承し続ける52社を紹介しています。これらの企業は、自らの行動でその価値を証明しており、資本主義の創造的な衝動を活用して社会問題に取り組みながら、収益を上げています。」と述べました。


宇宙開発のイノベーションに加え、フォーチュンの「世界を変える企業リスト」では、潜在的なAIのポジティブな影響を示し、技術を公共の利益のために活用することに専念しているテクノロジー企業も取り上げています。革新的なアプローチを示す企業には、AIを活用して子供の識字能力の格差に対応する個別読書指導を提供するエロ(Ello、第5位)、高度な技術で膵臓がん病変を検出するアリババグループ(Alibaba Group、第8位)、AIを使って危険な運転行動を検知し自動的にドライバーに通知するサムサラ(Samsara、第23位)、そして山火事のパターンをマッピングし、火災予防や災害管理を改善するケイロス(Kayrros、第30位)が含まれる。

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