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アジア太平洋地域のSteelcaseの店舗、CarbonNeutral®製品認証を取得したSteelcase Series™ 1を発売

共同通信PRワイヤー / 2024年9月27日 9時45分

アジア太平洋地域のSteelcaseの店舗、CarbonNeutral®製品認証を取得したSteelcase Series™ 1を発売

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202409277125-O1-s0iuwFWm


同じく定評のある高性能ワークチェアについて、実感できる気候変動緩和効果を消費者に提供


香港, 2024年9月27日 /PRNewswire/ -- Steelcase Store アジア太平洋地域(NYSE:SCS)は本日、Steelcase Series 1 ワークチェアについてCarbonNeutral®製品認証を行う旨発表しました。これにより、消費者は各自の価値観に則り、より情報に基づいて選択できるようになります。


Steelcase社は製造が地球に与える影響を認識しており、影響力があり、検証済みで環境的にも持続可能なカーボンオフセットプロジェクトの特定を狙いとして、質の高い気候変動対策ソリューションを提供する世界的な組織「Climate Impact Partners」との提携関係を構築しています。CarbonNeutral®製品認証付きで購入すると、このようなプロジェクトによって、調達、製造、配送、使用終了を含むSteelcase Series 1チェアのライフサイクル全体で削減していない排出量が相殺されます。


Steelcase社でサステナビリティ担当役員を務めるMary Ellen Mika氏は、「我々が目指しているのは、可能な限り二酸化炭素排出量を削減した製品を製造することです。そのため、製品のライフサイクル全体でも排除できていない炭素を相殺するプロジェクトに資金を提供しています。そのため、当社はお客様にも同じリソースを提供することが重要だと考えています。そうすることで、お客様もインドの鉄道網電化や、中国の草原復元、世界各地での再生可能エネルギーの開発など、さまざまな取り組みを支援することができるのです」と述べています。


この発表は、同社が長年取り組んできた持続可能性への取り組みに根ざすものです。同社はこのほど、2050年までにバリューチェーン全体で製品の製造、業務、輸送に由来する二酸化炭素排出量の9割*以上を削減するという、ネットゼロの未来に向けた取り組みを公表しました。また、Steelcase社は業界初となるネットゼロ移行計画「可能性の力:ネットゼロの未来には全員参加が必要」を発表しています。この計画では、同社がネットゼロに取り組むなか、大胆かつ決然とした行動を取っていることが示されています。Steelcase社は、サプライチェーンや、社内生産業務および製品の配送手段から排出される二酸化炭素を削減し、事業全体の変革を目標としています。また、同社はこれを行動を呼びかける機会をとして捉えており、従業員、販売業者、サプライヤー、顧客、同業者の参加を呼びかけることで、ネットゼロの未来の実現に向けてその影響力を増大させています。

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