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睡眠中の肌の修復に注目した夜用美容液 「デルメッド ナイトリッチ」2025年1月 バージョンアップ新発売!

共同通信PRワイヤー / 2024年12月10日 10時0分


 130種類以上の美容成分を開発してきた「開発力」と、美容成分を化粧品としての効果につなげる「配合力」、心地よい使用感にこだわる「製剤力」という3つの技術力を活用して、日々、「デルメッド」の進化に取り組んでいます。


 

バージョンアップした「デルメッド ナイトリッチ」の特徴


【1】従来からの8種の美容成分に加え、睡眠中の肌の修復に重要な「タイムエキス」を新配合。


 「デルメッド ナイトリッチ」には、「フランカブランカ」、「ツバキ種子エキス」、「プラセンタエキス」、「桑黄抽出液」、「コエンザイムQ10」、「黄山薬抽出液」、「ヒアルロン酸」、「グリチルリチン酸ジカリウム」の8つの美容成分を配合しており、今回のバージョンアップでは、「タイムエキス」を新配合しました。


 これは、古代ローマ・ギリシャ時代から使われてきたと言われるハーブ「タイム」から抽出した美容成分です。

 

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202411280735-O5-1u3u751N


 入眠から3時間の、「肌のゴールデンタイム」には、脳下垂体からの成長ホルモンの分泌が活発になることが知られています。

 

 その後、成長ホルモンは体内を巡り、肌の真皮にある線維芽細胞を刺激します。そして、成長ホルモンを受け取った線維芽細胞は、細胞内で肌修復に重要な「IGF-1」(インスリン様成長因子1)というタンパク質を産生します。


 この「IGF-1」には、2つの働きがあります。1つは、線維芽細胞自身に作用することで、コラーゲンやヒアルロン酸の産生を促進すること。もう1つは、肌の表皮細胞に作用することで、表皮細胞の増殖を促進することです。


 一 方、スマホなどの生活習慣による睡眠の質の低下や加齢によって、成長ホルモンの産生量は減少することが明らかになっています。


 そこで当社では、成長ホルモンが減少しても、線維芽細胞から肌修復に重要な「IGF-1」の産生を促す美容成分の探索に取り組みました。


 まず、当社が開発した約130種類の美容成分から、「IGF-1」の遺伝子発現を上げることが期待される美容成分を25に絞り込みました。


 そして、その25種を対象に、1つずつ調査を重ねたところ、「タイムエキス」が、「IGF-1」の産生を促す効果が最も高いことがわかりました。

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202411280735-O6-ISEIT509

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