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東京経済大学ニュ―スVol.33

共同通信PRワイヤー / 2024年11月29日 10時0分


 


Information 2


学生発の食イベント『こくめし』。国分寺市内の飲食店でスタート


個性溢れる「おにぎりの饗宴」を17店舗で展開


 


 鈴木恒雄特別ゼミでは、学生発の食イベント『こくめし』を12月8日(日)まで開催しています。


 「国分寺で食べたくなる飯」をコンセプトに掲げた本イベントは、国民食である“おにぎり”を共通商材テーマとし、国分寺市内の飲食店が腕を振るう自慢の創作おにぎりを期間限定で提供。古代米「赤米」が発見された地としても知られる国分寺市は、お米を愛しむ歴史と伝統が今も息づいています。日本人の主食であるお米の不足問題に直面し、価格高騰など私たちの食生活にも少なからず影響が出始めている今、「お米を手軽に美味しく食す機会を創出したい」という想いから、個性溢れる「おにぎりの饗宴」を市内17店舗で展開します。


 軽食としての手軽さが売りのおにぎりですが、ランチやディナーのサイドメニューとして、そしてお酒の締めの一品としてもおすすめです。対象メニュー1食ご注文ごとにオリジナル3色ボールペンを1本プレゼントするなど特典も用意していますので、ぜひご参加ください。


 


【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202411280753-O6-Ycv6dPw2


【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M000093/202411280753/_prw_OT4fl_DHj8GsbG.png


 


Information 3


「錯視の数理 ~絵から飛び出した不可能立体の世界~」


大倉記念学芸振興会 学術講演会を12月14日(土)に開催


 


 大倉喜八郎記念東京経済大学学術芸術振興会の学術講演会として、12月14日(土)に「錯視の数理 ~絵から飛び出した不可能立体の世界~」を開催します。


 「不可能立体」という言葉は、最初は「絵には描けるけれど実際には作れない架空の3次元構造」という意味で使われました。オランダの版画家エッシャーが作品の中で描いたことでも有名です。その後、絵と同じに見える立体を実際に作るトリックも見つかりましたが、特別な視点から片方の目で見たときだけ成立するトリックのため、絵の延長に過ぎませんでした。


 これに対して今回の講師である杉原厚吉氏は、錯視の仕組みを数学で探る研究の中で、実在する立体なのに両目で見てもあり得ないように見えるものを見つけました。これは、不可能立体が真に絵から立体の世界へ飛び出したものと言え、本講演ではこの「実在する不可能立体」という自己矛盾した立体を生み出す錯視の仕組みと、その発見に導いた数学の力を紹介します。

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