新たな子ども支援の取組み「推しのNPOプロジェクト」始動!
共同通信PRワイヤー / 2024年12月5日 8時0分
推しのNPOプロジェクト(イメージ)
~ろうきん営業店と労働組合でNPOをサポートする地域貢献活動~
近畿労働金庫(理事長 江川 光一)は、地域のNPO等と連携しながら、子ども支援の取組みを進めています。当金庫が“地域の子ども・子育て支援活動を行うNPO等”をサポートする「教育ローンde子育て応援プロジェクト」は、2023年度グッドデザイン賞の栄誉にも輝きました。
当金庫では、子ども支援の取組みをより一層深化・加速させるべく、2025年度から新たに「推しのNPOプロジェクト」と題した施策を始動させます。
以下、「推しのNPOプロジェクト」の概要について、ご報告いたします。
1.「推しのNPOプロジェクト」の仕組み
当金庫では、営業店ごとに〈ろうきん〉の推進活動を具体的に進める「店推進委員会」があります。店推進委員会は、当金庫に出資加入する各会員労働組合から選出された推進委員で構成する組織です。「推しのNPOプロジェクト」は、営業店・店推進委員会が、自分たちの地域で子ども・子育て支援活動を行うNPOの中から、目的や活動内容に共感できる「推しのNPO」(=応援・推したいNPO)を選出し、年に一度寄付を行うものとなります。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202412020915-O4-2MJ44tnH】
【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M108129/202412020915/_prw_PT1fl_DssAWxhk.png】
寄付金は、営業店・店推進委員会・各会員労働組合が協力して取り組む“金融教育セミナー”や“お金の相談会”の開催など、〈ろうきん〉の利用につながる行動の量とその結果によって金額が決まります(上限20万円~下限10万円で変動)。
また、寄付金を受け取ったNPOは、その使途や成果について、ファンである営業店・店推進委員会・各会員労働組合へ定期的にフィードバックします。
このように、各地域で「NPO×労働組合×ろうきん営業店」の協力的な関係性を新たに構築して、子どもを取り巻く社会課題の理解や解決に取り組んでいきます。
2.主な背景・経過など
当金庫では、2006年度から「教育ローン」の収益の一部を“地域の子ども・子育て支援活動を行うNPO等”への助成金に活用する制度(NPOアワード)を導入し、「教育ローンde子育て応援プロジェクト」と題して、子ども支援の取組みを進めてきました。
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