男に切りつけられ警官発砲 現行犯逮捕の男「通行人に切りかかろうと歩いていた」 警察「発砲は適正だった」 京都・舞鶴

京都新聞 / 2020年7月25日 22時1分

京都府警舞鶴署

 25日午後1時25分ごろ、京都府舞鶴市行永東町の舞鶴署行永交番に「包丁を持った男がいる」と通行人から通報があった。同交番の男性警部補(39)が近くの路上で男を発見し、職務質問しようとしたところ男が包丁で切りつけた。もみ合いの後、警部補が拳銃2発を発砲、1発が男の右肩に命中した。駆けつけた同署員が男を殺人未遂と公務執行妨害の疑いで現行犯逮捕した。

 逮捕容疑は警部補を包丁で切りつけた疑い。警部補は腕や顔などにけがを負った。男は病院に搬送されたが命に別条はないといい、「家の包丁を持って通行人に切りかかろうと歩いていた」と供述している、という。

 拳銃の使用について平山有一副署長は「現時点において判明している事実によれば適正だったと考えている」とコメントした。

 現場近くいたパート従業員の女性(76)は「銃声が2発鳴って外に出たら男が警察官に取り押さえられ、大きな声で何か叫んでいた。静かなところなのでびっくりした。こわい」と話していた。

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