過去最多57人が感染、1人死亡 介護施設でクラスター 滋賀コロナ、9日発表

京都新聞 / 2021年1月9日 20時37分

新型コロナウイルスの電子顕微鏡写真(国立感染症研究所提供)

 滋賀県は9日、新たに10歳未満~90歳以上の男女57人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。1日当たりの確認数は7日の53人を上回り過去最多を更新。クラスター(感染者集団)が発生した大津市のデイサービス施設の利用者だった80代女性が死亡した。県内での感染確認は計1521人、死者は計16人。

 新規感染者のうち5人は大津市内の介護施設の利用者と職員。施設では既に2人の感染が確認されており、県はクラスター(感染者集団)が発生したとみている。ほかのクラスター関連では、公立甲賀病院(甲賀市)で入院患者2人が新たに感染し計27人になった。計14人の感染が確認されていた大津市の琵琶湖大橋病院でも、入院患者1人の陽性が新たに判明した。

 新規感染者の内訳は大津市11人、草津市10人、東近江市6人、栗東市5人、長浜市4人、野洲市、湖南市、彦根市、愛荘町各3人、守山市、甲賀市、近江八幡市、高島市各2人、日野町1人。感染経路不明は5人、調査中は28人で1人が中等症。

 また栗東市は同日、市職員1人が感染したと発表した。昨年12月29日以降、出勤しておらず、濃厚接触した市民や職員はいないという。

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