同居者殺害容疑の19歳少年を起訴 首の骨折る暴行、食事も与えず 裁判員裁判で審理へ

京都新聞 / 2021年1月15日 18時48分

大津地検

 滋賀県愛荘町のアパートで、無職男性=当時(25)=が死亡したとされる事件で、大津地検は15日、傷害致死と恐喝未遂の罪で、家人のアルバイト作業員少年(19)を起訴した。成人と同様に公開の裁判員裁判で審理される。

 起訴状によると、無職の女(55)=傷害致死罪などで起訴=と共謀し、男性を虐待しようと考え、2019年6月ごろ~同10月25日、女のアパートなどで、暴行を加えて首や背中などに骨折を負わせ、十分な食事を与えず免疫力を著しく低下させるなどして、同26日に敗血症性ショックで死亡させた、などとしている。

 滋賀県警は昨年11月、少年を殺人容疑で逮捕し、大津地検が傷害致死容疑に切り替え、大津家裁に送致。家裁は今月8日、「悪質な犯行」などとして検察官送致(逆送)していた。

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