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おいしい「こどもピーマン」食べてね 給食提供前に京都・南丹で収穫最盛期

京都新聞 / 2021年8月31日 6時0分

こどもピーマンを収穫する堤さん(京都府南丹市園部町仁江)

 京都府南丹市園部町の園部町農業公社が特産化を進めている「こどもピーマン」の収穫作業が最盛期を迎えている。残暑の中、各農家がつやつやした緑のピーマンの収穫に励んでいる。


 同公社によると、ビタミンCが豊富な一方、子どもが苦手とする苦みが少ないという。2011年から苗代の一部を農家に補助して普及に力を入れている。同町の道の駅「京都新光悦村」で販売しているほか、同町の給食に提供している。


 8年前から栽培している同町仁江のつつみ農園では27日、堤博明さん(49)が出荷に適した10センチ前後の細長いこどもピーマンをもいでいった。9月に予定される給食での提供を前に、同市の給食担当者も見学。こどもピーマンの特徴や栽培方法などを堤さんから聞き、今後、学校で児童らに伝えるとした。


 堤さんは「ピーマンのおいしさを子どもに知ってもらいたい。農業に関心を持つきっかけにもなればうれしい」と話した。


 市内では約40軒の農家が生産しており、11月上旬までに約4トンを出荷する。

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