安物買いストレスに注意!?大人の「ゆるゆる美容習慣」3つ
つやプラ / 2018年4月24日 12時0分
「美容」と聞くと、「お金や手間がかかり大変」という印象を持つ方が多いのではないでしょうか。しかし、それは大きな勘違いです。
持続することができて効果的な美容は、毎日の習慣から始まります。肩肘はらず楽しみ、知らない間に実践できているのが理想的な美容です。
「これまで意識してこなかったけど、アンチエイジングは気になる」というアラフォー世代の方々へ、ホリスティックビューティインストラクターの筆者が、暮らしの中で行う「ちょこっと美容」のエッセンスをお伝えします。
(1)お米中心の食生活にしてみる
「朝食はクロワッサン、お昼にサンドイッチ、夜はパスタ、おやつにマフィン」という食生活を送ってはいませんか? 私たちは驚くほどたくさんの小麦粉食品に囲まれています。
小麦粉は血糖値を急激に上げて集中力を奪う場合もあるので、美容におすすめという食材ではありません。パンやパスタが中心の食生活の人は、ご飯中心の食事に切り替えてみてください。
ご飯中心の食事にすると、お味噌汁に焼き魚、野菜の煮物など、自然とバランスのとれたおかずが並びます。
(2)安物の大量買いをやめる
買い物という行為は、ストレス解消にもなりますよね。セールで安いからと、つい買ってしまうこともあるでしょう。しかし、余分なものが空間に増えると雑多なエネルギーが溢れ、私たちの思考にも影響を及ぼすことがあります。
アラフォー世代であれば、必要なものや高くても本当に欲しいものを見極めて買うようにしたいものですね。リビングやクローゼットの中には、お気に入りのものだけをそろえてみてください。
(3)身近な自然を愛でてみる
年齢を重ねれば経験値が上がるのに、なぜか感性が鈍くなってしまうのは不思議なことです。何かに感動する力がなくなると表情が乏しくなり、美しさも半減してしまいます。
いくつになっても瑞々しい感性を失わないコツは、「自然に触れること」でしょう。道端の草花や青い空など、自然の美しさに目を向けてみてください。すると、世界が色鮮やかに見えるようになるでしょう。
いかがでしたか? 毎日の美容習慣が未来のあなたを形づくります。あせらず、楽しくアラフォーのゆるゆる美容を実践していきましょう。
(ホリスティックビューティインストラクター 三浦絵里子
英国で自然療法を学び、帰国後は日本ホリスティックビューティ協会(HBA)で植物療法のインストラクターとなる。「美は心身の健康と豊かな感性に宿る」をモットーに、HBAの運営に携わりながら講師や美容ライターとして活躍中。)
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