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姿勢がゆがむ!?今すぐやめたい「身体のクセ」4つ

つやプラ / 2018年6月12日 21時0分

骨盤周りについた脂肪やむくみなどに、お悩みがある方も多いことでしょう。骨盤矯正グッズなどもたくさん出回っていますが、まずは、日頃の習慣を見直すことから始めてみませんか?

ウエルネス&ビューティーライターの筆者が、つい行ってしまう骨盤に悪影響な「身体のクセ」と、その改善法をご紹介します。

(1)足を組むことがクセになっている

足を組んだり、片足重心など、足腰のバランスにとってよくない習慣が身についてしまうと、その都度骨盤に負荷がかかります。すると、その負荷によって筋肉疲労が起き、筋力が弱まることにつながります。

この筋力低下が骨盤のバランスを崩すので、意識して直していきましょう。

足を組んでいないと落ち着かない場合

姿勢をよくして座ることを心がけましょう。足を組むクセの改善に役立ちます。

また、自分に合ったサイズの椅子を使うことも大切です。

(2)いつも同じ側の足から靴やパンツをはいている

靴やパンツを、いつも同じ側の足からはいている方は多いと思います。長年、同じ足からはいていると骨盤のバランスの崩れにつながることがあります。

今日から意識して、反対側から行う機会を増やしていってください。

(3)信号を「片足重心」で待つ

信号待ちをしている時に、「片足重心」で待っている人をよく見かけます。これも、骨盤にはよくないクセです。

重心は左右対称にかけるのが正解です。ところが、片足重心で立つことをクセにしてしまうと片側だけに重心がかかり、骨盤のバランスの崩れにつながることがあります。

信号待ちの際は、「気をつけ」の姿勢で待つようにしましょう。

(4)靴の左右が偏ったすり減り方をしている

普段、よくはいている靴を観察してみてください。かかとが偏ったすり減り方をしていたら、重心のかけ方がアンバランスになっている証拠です。

かかとの外側がすり減っていれば足の外側に重心がかかっており、つま先がすり減っていれば、前のめりになって歩いていることがわかります。

偏ったすり減り方をしていたら、常に重心が中心になるように意識して歩きましょう。

何気ない日頃の習慣を正すだけで、骨盤のバランスのお悩み予防につながりますし、同時に足のラインも美しくなっていきます。また、所作も美しくなり、一石二鳥です。

今日からしっかり意識して、骨盤によくない癖を改善していきましょう!

(ウエルネス&ビューティーライター ユウコ
「脂肪燃焼ダイエット」「ハッピーラッキー美人の秘密2」など、これまで4冊の自著を刊行。食、メンタルケアなどを通じて生活と人生の質を高めるメソッドについて、多方面にて執筆中。ブログも毎日更新中。)

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